2009年6月23日火曜日

日本の夏! 今年一番の暑さですって…





























竣工式の後に神田祭へおおわらわで時間が過ぎておりましたが…
ここにきて、ようやく本来の落ち着きを取り戻してまいりました。
「神田の家」HPでもご連絡しておりますが毎月「八」の付く日を内部見学日としております。

有料なだけあって(?)やはり神田ないしは木造家屋に深い興味をもっている方の参加が目立ちます。
ご案内後に座談会のような雰囲気になることがあり、それが楽しくて奉公人1は内覧日が楽しみでなりません。木造のお家の、神田の、将門公のファンをじわじわと増やしてまいりたい!と思います。

現在は夏の室礼で2階に「御簾」がかかっていて、なんともいえない高雅な雰囲気。
見た目の涼しさを大切にしていた日本の知恵ですね。暑いですけどね!(←現代っ子)

まだ見学にいらしていない方、是非ご予約の上お越し下さい~☆

2009年6月3日水曜日

神田祭のはなやかに (端唄)

  
  神田祭のはなやかに
  まずは明神さまの氏子中
  お神輿ワッショイ ゝ ゝ ゝ
  派手な伊達模様
  半纏じゃ 花笠じゃ
  芸者 手古舞 揃うてかな棒引く


奉公人1は両国で三味線を習っているのです。
先月のお祭りの興奮をお師匠さんに話していると
次の会で唄うことになっていた曲の歌詞違いで表題の
曲を教えて頂き、追加で発表することに。
情景がうまく伝わるように唄えるといいのですが…!

2009年5月18日月曜日

神田祭り’09













お祭り、終わってしまいましたね。



神田祭り、こちら「神田の家」でも盛り上がっておりました。

神田の家では、山車の錦絵を貼った屏風や土鈴、絵馬を土間に展示しておりました。

宮本公園内では太鼓のイベントがあり、大勢さんがいらしていたので客足は途絶えず…


また、宮入の日には将門塚保存会の御神輿と、この家の故郷である神田鎌倉町から、御神輿も来てくれました。

(将門神輿の復活は将門塚保存会会長であった先代の生前最後の大仕事でした。デザインを一から考案した思い出の御神輿です)


どちらの宮出し後の女神輿でやってきたのですが姐さんたち、かっこよかったのなんのって…!

奉公人1も町会の方のご好意で鎌倉町の御神輿を担がせて頂き、わくわくしっぱなしでした。


御神輿って、振ることで厄を落とすんだそうですね。

いい汗かいたし、いろんな意味でデトックスなのだわ(女子的発想)


老いも若きも男も女も、問答無用でとにかくみんな出てきて担いで…

なんとも分かりやすくて、御神輿って気持ちいい~


はやく再来年にならないかなぁ…(遠)





余談ですが、子供神輿のこと「こみこし」って言ったりするんですね。



かわいすぎる…

2009年5月1日金曜日

端午の節句



風薫る五月となりました。もうすぐ端午の節句。「神田の家」でも床の間に五月飾りが飾り付けられました。
90年ほど前に作られたこの五月飾りは、一般的な五月人形(たとえば兜とか鍾馗さま)ではなく、ミニチュアの鎧兜のほかに、幟や弓、鯉のぼりなどがひとそろいになった立派なものです(飾り付けには苦心しましたが……)。先代の遠藤達蔵が、自分の生まれた年(大正8年[1919])に作られたこの五月飾りをとても気に入り、買い求めたのだそうです。
ちまきや柏餅まで本物そっくりに作られていて、つい見入ってしまいます。
子どもの健やかな成長を祈る気持ちは今も昔も変わらないですね。

2009年4月19日日曜日

一部公開つれづれ

15日より、お庭から土間までを公開致しております。

建物内部の公開については、ご案内するスタッフの確保などの都合により現在はまだ公開方法を試行錯誤中。

決まりしだい、神田の家のトップページおよびこちらのブログでご案内させていただきますので定期的にチェックしていただけると嬉しいです!


(リーフレット代として100円いただいておりますが、これは神田の家の維持・修繕費として積み立てているものです。ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます…)

「ずっと、出来上がったら中に入りたいと思ってた!」と言ってきてくれたS平小学校の女の子、
ここの左官作業をお願いした左官屋さんのところの職人さん…
またこの家がまだ鎌倉河岸にある頃、縁側に座ってくつろいだ思い出があるという達者な頭まで。
色んな方にお越しいただいて本当にうれしい限りです。
スケッチしてくださった方も。今日明日中に個人のHPにアップしてくださいました。
江戸のスケッチ14の861番…
http://homepage2.nifty.com/goroukou/


少しずつ、確実に。神田の歴史や木造家屋の魅力を伝えてまいりたいと思います。

まだまだはじまったばかりの活動のため、不手際があるやもしれません。
お気づきの点などございましたら是非ご指摘くださいませ~。

2009年4月15日水曜日

神田の家、竣工式~! おめーでーたや~






このたび、4月13日をもって神田の家、めでたく竣工とあいなりました。

頭たちの木遣りを皮切りに、もともと家が建っていたご縁により鎌倉町の面々の先導で参進。そのまま、神事の室礼が施された神田の家へ。

木造のおうちに、神事の道具たちがとっても美しく映えていました。
うららかな陽気に誘われて…お庭には1羽の揚羽蝶まで舞いこんで、
まるで祝福してくれているかの様子。

尾上菊五郎丈による奉納演舞、素踊りの「七福神」も艶やかに執り行われました。心地よい緊張感と、目にも耳にも美しいひとときでした。


日本文化の素晴らしさを後世に伝えてゆきたい、という先代の想いが形となった神田の家。
木遣りに神事に美しい演舞…神田の家の、まさにおあつらえの門出と言えましょう~。


お天気に恵まれ、また、予想以上に多くの方にお祝いに来ていただいて
スタッフ一同、感謝感謝の一念でおります。

ご参列頂いた皆様、これからも何卒よろしくお願い申し上げます。



なお、15日から一部公開が始まります。
木造家屋、神田の歴史等にご興味のある方がたには、遠藤家に遊びに来るような気持ちで見学に来ていただけると嬉しいです!


竣工式を無事に終えることができたので…奉公人1は明神様にお礼参りに行ってきます。
目と鼻の先、というほど近いのでありがた~い!

2009年4月3日金曜日

お花見日和




宮本公園も、桜がきれいに咲いています。
夕方にはお花見客もいっぱいで、お鍋がぐつぐつ、美味しそうな
グループも… (神田の家はガスが通っていないのでうらやましい…)

季節を愛でるのって、なんとも素敵な風習ですね。
しかも会社をあげて(!)お花を楽しむなんて、考えてみたら
素敵すぎる~。会社公認バーベキューみたいなものだわ!


さて、神田の家は竣工式と公開の準備中です。
13日に竣工式を行い、15日からお庭を公開してゆく
予定でおります。

「家」ならではの、室礼や公開の方法を模索してまいります。