2012年2月16日木曜日

発狂作業





はい、どうも江戸紫です。
本日、神田の家の2階に
丸平こと大木平蔵作の雛人形を飾り付けした模様をお伝えしようと思います!



ご覧のように非常に小さいです。
ちょっと油断するとドミノになって気分爽快!





一番厄介なのはなんてったってこの懸盤でしょう。
象牙でできた器の何と小さいこと小さいこと…
ピンセットで作業します。



誤って割ったりしないように…



そっ



ううー、発狂しそうだ。。。



出来たっ(T△T)




こちら丸平の雛人形は
内覧日に神田の家をご内覧いただいた方のみ
3月いっぱいご覧いただけます!
1階の7段飾りはご内覧されなくてもご覧いただけますよ!
http://kandanoie.com/

2012年2月15日水曜日

【風邪対策!】久松るす、してますか?

どうも江戸紫です。
最近、風邪やらインフルエンザやら、流行ってるみたいですねー。
江戸紫は予防接種を受けても毎年インフルエンザにかかるという驚異的な免疫力の持ち主なので
最近の流行が恐ろしくてなりません。
ここのところ毎日マスクを着用、
口裂け女状態です。

マスク以外に何か有効な風邪対策はないだろうかと色々調べておりましたところ、
江戸時代に流行った「久松るす」というおまじないを知りました。

半紙に「久松るす」と書いて玄関や軒先に張り付けて、風邪菌が家の中に入ってこないようにする
いわばお札みたいな感じだったらしいです。
googleで画像検索していただくとすぐに出てきます。


これは、お染ちゃんと久松くんの悲恋の物語『お染久松』にちなんだものだそうで
日本版ロミオとジュリエットみたいな感じなんですかね~。見たことないのでわからないのですが。

江戸時代、この物語を題材にした歌舞伎が人気になり、
同じ時期に流行した風邪が「お染風邪」なんて呼ばれたそうです。
なので、このお札の意味としては
「久松君は今お留守だから、お染ちゃんは来ても無駄よ^^」という感じで
風邪菌は来ないでね、っていう意味になるんですね。




というわけで早速、神田の家にも「久松るす」のお札を貼ってみました!



これでマスクから卒業だ!

2012年2月13日月曜日

【雛道具】 「大名火鉢」ってなに?

どうも江戸紫です。
先週の木曜あたりから「勝手に江戸紫ブログ週間」と題しまして
連日のようにブログをアップしております。
はい。
というわけで本日も、神田の家に展示中の雛道具をご紹介!!

今日はこちら!



お分かりの方も多いかと思いますが、ご存じない方にクイズ^^
これは何に使った道具でしょうか?

A:洗面器
B:花瓶
C:おまる





正解は…




火鉢でした。というか題名に書いてありますからね^^;;

火鉢っていうと多くの方が持つイメージってもっと丸い感じだと思うんですよね。
江戸紫も巫女時代、笙の演奏があるときに
火鉢を準備する裏方作業をよくしていたもんですが、
その時に使っていたのも普通の陶器の火鉢でした。




笙は温めないと音程が狂ったり音が出なくなったりするので、火鉢を用意するんです。
今は電気コンロがありますけど、古き良き伝統を守る、それが神社だ! ってことなんでしょうね、たぶん。

ただまあ、底に穴が開いた片手鍋みたいなのに炭を入れてコンロにかけて炭を燃やすんですけど、
ばちばちばちばち火花が散って危ないんですよね。
江戸紫の先輩は火花で巫女装束が黒焦げたりが開いたりしていました。
買い替えも自費だしなあ。。。

ぜひ巫女業務改善を!巫女に未来を!輝く明日を!(辞めちゃったけど!!)


話を戻します。
普通の火鉢と違って大名火鉢はある程度地位や名声を持った人の為に作られたようで、
大名やお公家さんが持っていたらしいんですが、
実は(雛道具もそうですが本物も)神田の家にあります


先代、遠藤達藏氏と大名火鉢のお写真。


現在も神田の家2階に大名火鉢を展示中。ご内覧の方はご覧いただけます^^
内覧のご予約詳細はこちら⇒http://kandanoie.com/index.html

もちろんお雛様も展示中!!⇒ http://kandanoie.com/about.html
(リンク先の写真をクリックすると、フォトギャラリーをご覧いただけます☆)

2012年2月10日金曜日

【道順2】 秋葉原駅~神田の家

今回はJR秋葉原駅から神田の家までの道のりをご紹介します!


JR秋葉原駅、電気街口を出て、すぐ右に曲がります。



AKBショップとガンダムカフェがあるので、道に沿ってそのまま進みましょう。



交差点に出たら、UDXの方に二つ横断歩道を渡りましょう!
渡ったら画面奥側に直進です。



中央通りとの交差点。横断歩道を渡りましょう。



右手に「神田明神もうすぐ」の看板が!
直進を続けましょう。



神田明神下交差点。このあと道が少し右手に折れますが、気にせず直進。


もうすぐですよー!直進!!


きたー!神田明神の鳥居です。くぐりましょう!


随神門をくぐらずに左向け左。


空中庭園の階段!上りましょう。


上った!直進!


階段を下りると


神田の家に到着です。
お疲れ様でした^^

【道順1】 御茶ノ水駅~神田の家

こんにちは、江戸紫です。
内覧者の方の「神田の家の場所がわかりづらい!!」というご意見にお応えして
今回は、御茶ノ水駅から神田の家までの道順を写真でご紹介したいと思います!



JR御茶ノ水駅の聖橋口を出て、左手にある聖橋(ひじりばし)を渡ります。
ちなみに聖橋の英語表記はヒジリバシブリッジです。










この橋をずっと渡って下さいね。









湯島聖堂前交差点の横断歩道を2つ渡って、
セブンイレブンさんの方に進み、写真右手に進んでください。









そうすると神田明神の鳥居が現れます!
くぐりましょう!









大きな随神門。
当時の宮司さんをはじめ、神田の家の先代ご主人を含む氏子総代さん達が
鎌倉の鶴岡八幡宮の随神門を参考にされて建立に尽力されたと伺っています。
個人的には鶴岡の随神さんよりこちらの随神さんの方がシャープで好きです。

話がそれましたが、この随神門はくぐらずに、左手に曲がりましょう。










そうすると、神田明神の空中庭園への入り口が目に入ります。
空中庭園への坂道を上りましょう。










上りました!直進しましょう!










この階段を下りたら…










でたー!神田の家に到着です。




さて、「階段を上ったり下りたりするのは面倒だわ。」という方には
こんな道順もあります。








先ほどの随神門をくぐって神田明神の境内に入りましょう。
すると左手に大黒様、恵比寿様とあかりちゃん(神田明神の神馬。ポニー。)が。
あかりちゃんと恵比寿様の間を進みましょう。












暗い駐車場を抜けると










そこは…












神田の家であった。

2012年2月9日木曜日

【雛道具】「ほかい」ってなに?

こんにちは!江戸紫です。
神田の家の土間にお雛様が現れました!


じゃじゃーん。


雛人形って普通、3月3日の桃の節句が終わったら大急ぎで片づけますよね、娘の嫁行きが遅れるから。
江戸紫としては20代後半~30代前半あたりで嫁に行きたいと思っているのですが、
組織の方針で3月いっぱいまで展示することになってしまいました。
皆様にはご覧いただく機会が増えて、その点では嬉しいのですが
正直複雑な気持ちでいっぱいです。やるせない。


ところで雛道具でよく見るこれ。なんだかわかりますか?
神田の家の所蔵品です。



実はこれ、行器(ほかい)というものです。
ご存知でしたか??

平安時代~大正時代ころ、食べ物を運ぶために使われていたものです。
んー、お弁当箱って事ですかねー。
こんな感じ?


           ※イメージ図

2段目にはカレールーが入ってる、みたいな?





雛道具は嫁入り道具ですから、
実際はお餅やお赤飯といったお祝いムード満点の食べ物を入れていたそうです。
二つで一組、天秤棒で担いで運んだ様です。


行器を始め、雛飾りは内覧日にご覧いただけます!
http://kandanoie.com/
お庭からご覧いただけますので、雛壇のみでしたらご予約なしで大丈夫ですよ^^

神田の家所蔵の雛人形フォトギャラリーはこちら

2012年2月8日水曜日

お守り


先日、神田明神さんでお守りを買いました。
「勝守」です。

神田明神さんには縁結び、商売繁盛などいろいろな御利益がありますが、
特に「勝守」には、勝負事に絶大な御利益があるそうです。

勝負に勝っ!! 自分に勝っっ!! 人生に勝っっっ!!
今年は勝って勝って勝ちまくるぞ~~と大喜びです。

その日の夜、友人とお酒を飲みながらまるで勝者のように(お守り買っただけ)
そんな話をし意気揚々と家に帰ると、お守りがなくなっていました。

、、、、、、、。


これはいったいどういう意味ですか?
落としただけですか?
それとも勝がにげていってしまったのでしょうか?

2日ほどショックを受けた私は、くやしいのでまたお守りを二個購入しました。
今度こそなくさないぞ!
しっかり鞄に付けて、、、と。

ふと、何の努力もせず、こんな他力本願でいいのだろうかと
我に返るおせんでした。