2012年6月17日日曜日

‘見当をつける’ の語源

こんにちは、乙女です。

今日は、久々にお日様を見た気がします♪
やはり、太陽の日を浴びるとパワーが出ますね!(^^)!

さてさて、本題の「見当をつける」の語源についてちょこっと豆知識です!

昨日と本日17日は浮世絵版画摺り師の松崎氏をお呼びし、実演・体験を実施しているのですが、この「見当をつける」の語源について会話の中でされていました。
乙女は聞き逃しませんでした・・・

こちらの写真の動作がまさに見当をつけている瞬間でございます!!

版画は順々に色を重ねて摺っていくことをご存知の方は多いかと思います。
その色を順々に重ねる際に、絵がずれないようぴったりとこのように「見当」を
合わせます。

合わせないと大変なことになってしまいます…ずれてしまうと【見当違い】となるわけです(^^)


見当をつける」の語源はこういうことでした♪

それでは、よい1日を~


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