こんにちはー!乙女です。
神田の家は無事にメンテナンスを終え、本日オープンしております。
日差しが強くて暑いですが、是非是非お越しやす♡
冷やし抹茶ございます♡
さて、神田の家が衣替え致しました!!
9月と言えばお月見。土間がお月見模様になっております。
お月見の背景をさーっとご紹介します(^^)
平安時代以前に、中国から仲秋の十五夜に月見の祭事が伝わりました。
「仲秋」とは、秋を初秋(旧暦7月)、仲秋(同8月)、晩秋(同9月)の3つに区分した場合、旧暦8月全体を指します。
中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼び、月が見えないながらもなんとなくほの明るい風情を賞するものとされます。
平安時代頃から貴族などの間で観月の宴や、舟遊び(直接月を見るのではなく船などに乗り、水面に揺れる月を楽しむ)で歌を詠み、宴を催した。また、平安貴族らは月を直接見ることをせず、杯や池にそれを映して楽しんだといいます。
出典:wikipedia
現在のお月見とは異なっていたのですね。直接見ないというのが贅沢な感じがします。
さすが貴族。
可愛いうさぎさん
是非ご覧に来て下さいませ~
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