江戸紫です。
私事で大変恐縮ですが
本日、誕生日を迎えました。
四捨五入してもまだ二十歳です。若いぞ!自分!
本日が誕生日の有名人と言えば、
誰もが一度は憧れる国際恋愛の先駆け森鴎外大先生や、
誰もが一度は憧れる丸善檸檬置き逃げ事件でおなじみ梶井基次郎大先生、
そして誰もが一度は憧れる高身長高収入マイケル・ジョーダン大先生など。
ううむ、大物ばかりですね。
ふと、江戸時代に誕生日を祝う風習ってあったんだろうかと思い調べてみたところ、
生まれてからちょうど1年が経った日に「初誕生」という儀式があったみたいです。
一生食べ物に困らないように、
一升餅を背負わせて赤ちゃんが転ぶ様子を見て大人たちは笑い転げて喜んでいたみたいですね。
悪趣味!反対!ダメ、絶対!
ただまあ、昔は1歳まで生きるってのが大変だったわけですから
親は嬉しかったでしょうね。
昔は7歳までは子供は人間ではなく神の子と言い、
7歳未満の子供が死んでしまっても、大人と同じような葬儀はしなかったそうです。
そのかわり、六地蔵のふもとに埋葬していたと聞いたことがあります。
六地蔵というのは、横一列に六人(六体?)のお地蔵さんが並んでいる、よく見るあれです。
ちなみに、『となりのトトロ』で終盤、
メイちゃんがトウモロコシをお母さんに渡そうとして迷子になって
「おねえちゃーーん!」と泣き叫んでいる場所にも六地蔵があります。
そのシーンについては色んな考察がされてますよね。
話は戻りますが、
親戚のおじさんから誕生日祝いに見合い話を2件頂きました!
白鳥さんか!白鳥さんなのか!?!?
と期待に胸ふくらませておりましたが
全然違うお名前でした。。。
お相手には非常に失礼ですが、がっくし。
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