ご無沙汰をしております。江戸紫です。
現在、神田の家は内覧をお休みしておりますが(cafe IMASAは営業中)、
ブログは更新しましょうということで
なでしこ姉さんにせっつかれて書いております(笑)
ところで以前、江戸百景展を開催した際のブログで
上野寛永寺の「月の松」をご紹介いたしました。
で、
もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、
その月の松が、
なんと、
復元されております。
最初に気付いたのは今年東京に大雪が降った時なので、
今年の2月には既にございました。
ご紹介が遅れてすみません。
しかし大雪の日にわざわざ上野に行って何をしていたかって?
江戸紫は常にネタを求めて方々彷徨っているのであります。
お堂からの風景。
「上野山内月のまつ」と同じ構図で写真を撮ろうと試みましたが断念。
月の松の中に、かつてあったであろう大名屋敷のあたりを入れようとすると
只、生い茂ってる木が邪魔をして何が何だか分からなくなるので
代わりに弁天堂を入れてみました。
良く見ると輪の形の添え木を固定しているようです。
これから時間をかけて枝を一回転させるのでしょうか?
また、月の松が植えられている位置は
以前あったであろう位置とは多少異なっています。
昔は道を隔てた向こう側にあったはず。
それでもやっぱり有るとないとでは違いますね。
上野にお越しの際は是非ご覧ください。
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