冷たい雨の日が続いていましたが…
今日は久々の晴れ間でしたね!まさに「小春日和」という言葉がぴったりの日差しの中、今回の「八の日」を迎えることができました。
麗らかな日差しに…猫でなくとも日向ぼっこしたくなります!
小春日和というのは晩秋から冬にかけて、陽気の日のことを言うのだそうです。
季語としては冬のものですがここでいう冬は旧暦のこと。
となると現在私たちの使用している太陽暦では10月~12月のことですから、まさに今の季節は最中なわけです!
嬉しさのあまり、澄んだ空に向かって飛び立ちそうな千鳥!
神田の家のカエルたちも何やら家族会議をしているよう。
春眠暁を覚えずとは言いますが…
今回のこのカエルを動かしたのはうちのお茶目なスタッフの仕業ですが…
たまに、誰ともわからないイタズラが発生しているのです。
十五夜のお団子は翌朝2つ減っていたようだし、
今回展示した七五三の千歳飴も、1本足りなくなっていたような…
そう、お菓子ばかり減っているのです。
神田の家には基本的に貴重なものは置いておらず、事務所へ持ち返っています。
なので困るようなことではないのですが…
置いてあるものと言えば、座布団は減ったりなんかしないのに、お菓子は減る…
う~ん…やっぱり、あれですかね。
…座敷童??
なんて言って楽しんでいる奉公人1でした。
生垣にしている植木にもちっちゃな白い花が咲いて、それがとてもいい香りなものだから、
浮かれ気味なのでした。
ウバメカシ?この花の名前が分かる方、教えて下さい~
2 件のコメント:
楽しみに拝見させて頂いてます。
本当に小春日和という感じが写真から伝わります。
東京の空も青く澄んできれいですね。
それにしても・・
お菓子が無くなるのは不思議です。
その辺りに「なんちゃって座敷わらし」さんがいらっしゃるのでしょうか?笑
バンクーバーさん書き込みありがとうございました☆
カナダも寒いのでしょうね… 私どものブログを介して海を越えてここ神田の家の景色をご覧頂いているのはとても感慨深いです!
心して(^^)更新したいと思います☆
また覗きにいらして下さい~
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