14日の木曜日に、「神田の家」で木遣り教室が開催されました。
定員を上回る応募があり、残念ながらお断りする方もでるほど、
人気の企画となりました。
ありがとうございます。
会は、まず頭たちが木遣りとは何ぞやとお話をされ、
そのあと参加された皆さんの自己紹介をすることになりました。
すると皆さん木遣りに対する熱い思いを語られ、
この企画にとても期待を寄せてくださっていることがわかり、
頭達や私たちスタッフも喜びと驚きでいっぱいでした。
で、肝心の木遣りはどうだったかと言うと、やはり簡単にはいきません。
当然ですね。何百年もの歴史のあるものですから。
発声、発音、節回しなどむずかしい!!!!
でも、最終回までには「真鶴」を歌えるようになりたいと
日々練習に励む、おせんです。
秋の夜にライトアップされた「神田の家」と木遣りの響き、
虫の音色がなんとも言えない風情をかもしだし、すばらしいです。
江戸時代にタイムスリップしたみたいな気持になりました。
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