梅雨の天気図通り傘マークが並ぶ6月下旬、鎌倉町の皆様が「神田の家」に来て下さいました。 夜中降っていた雨も朝には上がり、(日頃の行いのお陰) 皆さんの来訪で明るく活気のある日曜日になりました。
鎌倉町と言えば元々この神田の家(遠藤家)があった場所。
当時の姿をご存じの方も多く、家は勿論の事、2階に置いてある古いアルバムを見ては昔を懐かしんで思い出話に花が咲きました。
今は手軽にデジカメで多くの物を撮り、CDにして記録する事は出来ますが、カメラ、 それも白黒の時代の写真は何とも言えぬ味わいと深みを感じます。
色がない分、自分の記憶の中で様々な事を思い出しながら、自分なりの色をつけて見るからでしょうかね、。
勿論、私の幼少の時も白黒でした・・。 しかもサイズが小さい。
古き良き時代、、 この神田の家は昭和と言うより江戸の流れが詰まってずっと 時代と共に生きて来ている、。 そしてこれからも生き続ける。
写真ではなく、そのもの自体が今もある事に改めて感謝ですね。
神田鎌倉町の家、皆さんと一緒に大事に育てて行きたいと願っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿