2010年1月22日金曜日

☆初花☆



今年初めてつく花を「初花」というのだそうですね! このお花は「蝋梅(ろうばい)」です。
そう、まるで蝋でつくったかのように、つるつるした綺麗なお花をつけるのです。
梅という名がつく通り、本当に芳醇ないい香りです。

さてさて、この「初花」という初々しさを常に心がける…というような言葉で 「常初花(とこはつはな)」という言葉もあるそうですね。
意味は、「いつも、はじめて咲いたかのように美しい花のこと、転じて常に初花をみる思いで心がひかれること」だそうです。
いやいや、女子として(奉公人1、性別初公開?)心に刻むべき言葉ですな…(なんだか反省)



ここで梅に関する端唄を少し…


  ♪ 梅は咲いたか 桜はまだかいな
   柳ゃなよなよ 風しだい
   山吹きゃ浮気で 色ばっかり しょんがいな
(「梅は咲いたか」より。何と言っても有名な唄!)
  ♪ もしも私が 鶯ならば
   主のお庭の 梅の木に
   ほ、惚れましたとさ
   焦がれ鳴く声 聞かせたい
(「鬢のほつれ」の替え唄。“びんほつ”同様、しっとりとどうぞ~)
  ♪ 春風に 庭にほころぶ梅の花
    鴬とまれや あの枝に  ホーカイ
   そちがさえずりゃ 梅がものいう
   ここちする ホーホケキョ
(「月琴節/法界節」より。とってもおおらかで愛らしい旋律)

鶯宿梅…時期はちょっと先だけれど、神田の家のお庭にもウグイス来てくれないかしら。
今はメジロやヒヨドリがやってきて、お庭の実をついばんでおります。


余談ですが、奉公人1は酒屋さんの鶯宿梅も大好きです。はい。

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